在宅で婚活アドバイザーとして活躍したいと思っている人も多いのではないでしょうか。
副業やスキマ時間などに婚活アドバイザーを始めてみたいといった人にとって、
在宅で働けることは重要なポイントと言えます。
今回は在宅で婚活アドバイザーとして働ける3つの方法について紹介していきます。
内容は以下の3つです。
・結婚相談所
・コイサポカレッジ
・SNS活用(個人)
以下で詳しく解説していきます。
■結婚相談所
リモートで簡潔する結婚相談所のスタッフとして働く方法です。
結婚相談所は婚活のみを目的としています。
利用者は、自分に合った結婚相手をしっかりと探すという目的で利用しているため、
「恋愛」とは少し違いより現実的な悩みなども多いでしょう。
結婚相談所で働く場合は、所属企業が手数料として数パーセント取っていくので、
その分手取りの収入が減るというデメリットがあります。
しかし、企業に所属しているため仕事が途絶えることはないという安心感があります。
また、別で結婚相談所の仕事で起業するということも可能になります。
その場合は、加盟会社に加盟金を支払うと、システムの利用権を得ることができます。
その後、HP作成やSNSなどを駆使し、個人で結婚相談所を開業するというやり方です。
加盟会社によって、月額料が変動しますので、
加盟会社の説明をしっかり聞いた方が良いかと思います。
コイサポカレッジとは、恋愛アドバイザー資格を取得しているプロの講師が在籍するオンラインスクールです。
利用者は、月定額制で講座受講・恋愛/婚活相談し放題というサービス内容。
恋愛アドバイザーの資格を取得する必要はありますが、
コイサポカレッジに所属すれば、オンライン環境で恋愛アドバイザーとして働くことができます。
また、コイサポカレッジが開発した恋愛偏差値診断ツールも活用できるようになるため
相談者の変えた方が良い箇所も手に取るように分かるため、アドバイスもしやすくなります。
オンラインスクールの恋愛アドバイザー講師なので、SNSと併用し名前を売り出すこともできます。
■SNS活用(個人)
恋愛アドバイザーとして、SNSである程度有名になれば、依頼が舞い込んできます。
また、恋愛アドバイザーとして仕事を募集してもよいでしょう。
SNSを活用することで様々な人と繋がることができ、
恋愛アドバイザーとしての仕事の評価がよければ利用者が宣伝してくれるかもしません。
ただし、料金や時間などすべて自分で設定しなければいけません。
また、SNSは相手の顔が見えないため、料金を踏み倒される恐れがある点がデメリットです。
そういった点に注意して行えば恋愛アドバイザーとして個人で働くことが可能です。
いかがでしたでしょうか。
団体や企業に所属するのは簡単で収入も安定します。
しかし、会社や団体が手数料として取っていくので、単価が少ないなどのデメリットもあります。
一方、個人で働くことは知名度が低くある程度実績を挙げて有名になるまでは大変ですが、
単価は自分で設定できすべて自分の取り分になるので、単価は高いでしょう。
波に乗ることができれば副業やスキマ時間で恋愛アドバイザーとしての収入も安定するでしょう。
恋愛アドバイザーとして、働いてみたいといった方はぜひ参考にしてみてください。
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