緊急事態宣言中は外出ができないため、
「会えないのでは?」ということからマッチングアプリを利用する人は少ないと
思われている人も多いのではないでしょうか。
実は、緊急事態宣言中は外出ができなくてもマッチングアプリを利用する人は多く、
むしろ利用者は3割程度増えたという調査結果が出ている程です。
そこで今回は、緊急事態宣言中にどのようにマッチングアプリを活用していくかについてご紹介していきます。
紹介の内容は以下です。
・マッチングアプリの選定
・緊急事態宣言中の方針をプロフィールに入れる
・デートに誘うとき、相手の方針に合わせる
対面
・人が多い地域やお店で会うことを避ける
・感染対策がしっかり取れているお店で会う
・自らの感染対策もしっかり取る
・酒類の摂取は控える
オンライン
・使用するツールを決めて連絡先を交換しておく
・時間を決める際は可能な限り相手に合わせる
・カメラ写りが良くなる工夫をする(部屋を明るくするなど)
・対話時、背景に映したくないものが映らないようにしておく
■マッチングアプリの選定
基本的にマッチングアプリは、自分の好みの相手が検索時にたくさんいるアプリを選びましょう。
ただし、定額制のものを選ぶことが重要です。
メッセージのやりとりだけで課金が発生するようなマッチングアプリは、
俗にいう「出会い系」の可能性が高いので、おすすめできません。
■緊急事態宣言中の方針をプロフィールに入れる
緊急事態宣言中は、人によって
「会いたくない」「オンライン中心がよい」「緊急事態宣言中でも会いたい」といったように価値観が違います。
だからこそ、自分と同じ価値観を持った人を探すチャンスでもあります。
そのためにも自分が緊急事態宣言中にどのようにマッチングアプリを利用し、
婚活・恋活をしていくのかをプロフィールに記載しておくとよいでしょう。
■デートに誘うとき、相手の方針に合わせる
相手をデートに誘う場合は、相手の方針に合わせるとよいでしょう。
会いたくても、相手が会わずにオンラインがよいと言えば、オンラインにするべきです。
そうすることで、あなたの印象もよくなります。
対面の場合とオンラインの場合どのように進めるかをあらかじめ決めておくと話がスムーズに進みます。
対面の場合は以下のことに気をつけましょう。
・人が多い地域やお店で会うことを避ける
・感染対策がしっかり取れているお店で会う
・自らの感染対策もしっかり取る
・酒類の摂取は控える
以上のポイントを注意し、お互いが会いやすい時間・場所を決めましょう。
オンラインの場合は以下のことに気をつけましょう。
・使用するツールを決めて連絡先を交換しておく
・時間を決める際は可能な限り相手に合わせる
・カメラ写りが良くなる工夫をする(部屋を明るくするなど)
・対話時、背景に映したくないものが映らないようにしておく
以上のポイントを注意しましょう。
特に、オンラインの場合、カメラ写りが大きく印象に関わります。
オンラインでビデオ通話をする場合、顔が暗く写りがちです。
顔が暗いとそれだけで印象は悪くなります。
できる限りきれいな格好をして、顔が綺麗に映るように工夫しておきましょう。
また、カメラに映したくないものが映らないようにしておくことも忘れないようにしましょう。
■デートに行く時は、営業時間などを事前に確認する
対面でデートに行く場合は、あらかじめお店の営業時間を確認しておきましょう。
緊急事態宣言中は、お店が営業時間を短縮している場合や休業していることが多いです。
緊急事態宣言中は一時的なもののため、サイトなどに緊急事態宣言中の営業時間が載っていないことも多いです。
その場合は電話をするなどして確認する必要があります。
あらかじめ営業時間を確認し、予約をとっておくことでスムーズにデートができるでしょう。
緊急事態宣言中のマッチングアプリの使い方について紹介しました。
緊急事態宣言中は、マッチングアプリの利用率が上昇しているからこそチャンスともいえます。
これを機に効率よくマッチングアプリを利用し、緊急事態宣言中によい出会いを探してみるのはいかがでしょうか。