「両思いかどうか!?」を判断するために
片思いしている相手と「両思い」だと分かったときの喜びや感動は、何にも代えられないものですよね。
しかし、本当に両思いになれたのか、判断することは難しいことです。
ここでは、あなたと彼が両思いかどうかわかる診断テストをご紹介します。
Q:いくつ当てはまるでしょうか?
1.よく目が合う
2.一緒にいるときにはいつも笑顔
3.スケジュールを知りたがる
4.下の名前で呼びたがる
5.あなたからの誘いを断らない
6.頻繁にLINEがくる
7.あなたの誘いを断らない
8.一緒にいるときの距離が近い
9.相談に乗ってくれる
10.特別扱いしてくれる
何個当てはまったでしょうか?
さっそく結果を見てみましょう。
■当てはまった数が0~2個……両思い度15%
両想いの可能性は低く、異性として意識されていない可能性があります。
■:当てはまった数が3~5個……両思い度50%
比較的好意を持たれていると言えますが、異性としての好意にまでは至っていません。
■当てはまった数が6~7個……両思い度75%
相手も何となく意識していますが、気持ちを隠している可能性が高いです。
■当てはまった数が8~10個……両思い度90%
ほぼ確実に両思い状態で、付き合うのも秒読みの段階だと言えます。
片思いの恋愛と分かった時にとる5つの行動
「この恋は『片思い』だ」とはっきりと分かっていても、
なかなか片思いを諦めることができずにいる方は少なくありません。
諦めずにいることは、「百害あって一利なし」です。
行動を起こすことには恐怖が付きまといますが、
何らかの行動を起こさないと、事態は絶対に好転しません。
とる行動① 思いきって告白してみる
諦めたいと感じているのにも関わらず、踏ん切りがつかないのは、
「1パーセントでも実る可能性があるかもしれない」という期待の気持ちが、
どこかに隠れてしまっているからです。
そのような気持ちを断ち切るために、
思い切って告白をして恋を終わらせることもよい行動です。
今までの思いを伝えることで少なからず心はスッキリ出来るでしょうし、
実は両思いだったという可能性もゼロではありません。
『ダメもと』という気持ちで割り切って告白をすれば、
断られたとしても次のステップに進むことができます。
とる行動② 相手に関するものを処分する
相手の連絡先や写真など、相手に関係するものすべてを処分して、目に触れないようにしましょう。
かなり勇気がいることですが、意識的に相手の影を遠ざけることは、
早く相手を忘れるためには効果的です。
相手に関するものを処分したら、相手のことを思い出さないようにするために、
仕事や趣味に没頭することが効果的です。
スキルアップやステップアップも図れて、
周囲からの評価も上がれば、また違う人生が見えてくるかもしれません。
とる行動③ 相手のことを冷静に考えてみる
「恋は盲目」と言われますが、恋をしていると相手の悪いところよりも
良いところに目がいきがちになります。
冷静になって相手の言動や態度を見直してみると、
「そんなにすばらしい相手ではなかったかも!?」と我に返ることもあるかもしれません
自分の思い込みや幻想に気付けば、
これからの恋愛対象に関しても過大な思い込みをしなくなるので、
失敗を繰り返さずに済みます。
とる行動④ 出会いを求めて行動する
他の異性と楽しい時間を過ごすことで、
落ち込んでいる自分の気持ちを盛り上げることができるので、
新たな出会いを求めてどんどん行動してみましょう。
環境を変えることだけでも、自分の気持ちには変化が現れるものです。
その場で立ち止まっているだけでは現状は絶対に変わりませんが、
自分から出会いを求める行動をすることで自分の未来は変えられます。
恋活のために、アプリに登録したり恋活パーティに参加したり、
あらゆる手段を駆使して恋活をしてみましょう。
とる行動⑤ 恋愛のプロに相談する
片思いの恋愛だとは分かっていても自分自身でどうすることもできないのならば、
思い切って恋愛のプロに相談してみましょう。
友人や知人などの身近な人に恋愛相談をすると、
その人の固定概念や思い込みでアドバイスをされたり、
片思いをしていたことがバレてしまったりする可能性が高いです。
恋愛のプロに相談すると客観的なアドバイスをもらえるので安心ですし、
周囲の人に相談の内容が漏れる心配もありません。
ネットやメール、電話などで相談できる場合がほとんどなので、気軽に相談してみましょう。
いかがだったでしょうか。
人を愛する心は素晴らしいものであり、
片思いでも自分の気持ちは豊かになるので、良いことかもしれません。
しかし、幸せな結婚に繋がるような恋愛を望む場合には、
片思いは時間のムダになる可能性が非常に高いです。
この記事を参考にして5つの行動を実行して片思いから脱却し、
素敵な相手との両想いを楽しみましょう。