婚活のアドバイスをまともに聞かない人はうまくいかない場合が多いです。
今回は、婚活のアドバイスをまともに聞かない人が陥る結末(男性版)として
以下の5つについて解説していきます。

1 いつまでも自分を客観視できない
2 いつまでも自分に原因があることに気づけない
3 いつまでも断られる理由を相手のせいにする
4 いつまでも自己成長を求めない
5 いつまでも相手への思いやりの気持ちがない

以下でさらに詳しく解説していきます。

■いつまでも自分を客観視できない


婚活のアドバイスを受けるということは、自身に足りない部分を指摘されているのと同じです。
それをカバーする術を受け入れないことは、自分から目を背けているのと同じです。
自身を客観視できないと自身の成長もありません。
意中の相手は、成長しない人に対して魅力を感じるでしょうか?

答えは否です。

自身を客観視して成長するためにもアドバイスには耳を傾けることをおすすめします。

 

■いつまでも自分に原因があることに気づけない
 


婚活のアドバイスを受け入れない人は、自分に原因があることに気付いていない人が多いです。
自分に原因があると分かっていれば直す努力をしますが、
自分に原因があると思っていない人は、
アドバイスがなぜ自分に向けられているのか分かっていないことが多いです。


■いつまでも断られる理由を相手のせいにする


婚活のアドバイスを受け入れない人は、前述の通り、
原因が自分にあることに気付いていない人が多く、自分を客観視できない人も多いです。

その結果、いつまでも断られる理由を相手のせいにしていることが多いです。
自分に原因があると認めない限り、「断る相手が悪い!」と相手のせいにします。

 

■いつまでも自己成長を求めない



婚活のアドバイスを受け入れない人は、自身を客観視できず、
原因が自分にあることに気付いていない、断られる理由を相手のせいにする人が多いため、
当然自己成長することもありません。

まずは、自分が間違っているということに気付くことが自己成長のキッカケになるでしょう。
そのために、婚活のアドバイスを聞くことがキッカケの1つになることもあります。

 

■いつまでも相手への思いやりの気持ちがない

婚活のアドバイスも聞かず、断られる理由を相手のせいにするのですから、
相手への思いやりの気持ちもありません。
基本的に自己中心的な考えの人が多く、相手への気持ちを考える人が少ないです。
心にゆとりを持つと相手への思いやりも生まれます。
そのために、まずは自分を見つめ直し、自分の過ちに気付くことが大切でしょう。

自分が間違っている事に気づけば自己成長に繋がり、
自己成長すれば心にゆとりが生まれ相手への思いやりも生まれます。

 

■まとめ

自分を客観視し、自分の間違いに気付くことができれば、
思いやりが持てないことや自己成長しないといった負のループから抜け出すことができます。
まずは、自分を客観視するためにも婚活のアドバイスに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。