恋愛カウンセラーの仕事は、恋愛に関するあらゆる問題に対して、
電話やメールなどでカウンセリングを行うことです。
単に恋愛相談を受けるだけではなく、
相談者が悩んでいる恋愛に自分自身でしっかり向き合って前に進めるように、
サポートすることが必要になります。
最近はオンラインでのカウンセリングも増えているので、
ネット環境があればいつでもどこでもカウンセリングすることが可能です。
心理系のカウンセラーの資格を取って、
恋愛に特化したカウンセリング行うという方法もあります。
しかし、恋愛専門のカウンセラーの資格ならば、
無理なく無駄なく必要な知識を得ることができて、
実際のカウンセリングに活かすことができます。
一般社団法人日本恋愛結婚コンサルテーション協会(JLC)では、
認定恋愛アドバイザー資格を取得することができます。
収入を継続的に増加させる3つの手段
最近は、「恋愛カウンセラー」という仕事の知名度も向上し、
恋愛カウンセラーとしての仕事をする人が増えてきています。
しかし、実際に恋愛カウンセラーとして、
定期的な収入を得ることは簡単なことではなく、
収入を継続的に増加させることは難しくなっています。
しかし、下記の3つの手段をとることで、
収入を継続的に増加させることができるのです。
SNSで影響力をつける
雑誌や折り込みチラシなど宣伝の方法はたくさんありますが、
いま一番大きな影響力を持つメディアといえばSNSになります。
SNSの影響力はとても大きく、
どの年代の人にでも宣伝効果を発揮します。
とくに、恋愛や結婚に関して悩みを抱える年代の人のSNS利用率は非常に高いので、
宣伝効果は絶大になります。
SNSで影響力をつけるには情報を発信することが必要になり、
twitterやInstagramなどを利用することが効果的になります。
しかし、twitterやInstagramなどでバズるためには、
こまめに情報を発信する手間が必要になり、運も関わってくるので、
あまり確実な方法とは言えなくなっています。
ですから、確実にSNSで影響力をつけたい場合には、
すでに影響力のあるSNSの力を借りることが必要になってきます。
プラットフォームに乗っかる
以前は、カウンセリングをビジネスとして行うために、
店舗を持つことや自社サイトを作るという手段が一般的でした。
しかし、最近ではプラットフォームに乗っかって
カウンセリングを行うカウンセラーが、どんどん増えてきています。
店舗を持つことに比べて固定費などのコストを圧倒的に低く抑えられるので、
同じ料金でカウンセリングを行ったとしても、利益が大きくなります。
また、自社サイトに比べて、プラットフォームには圧倒的な知名度や集客力があり、
宣伝効果が大きく、その恩恵を受けることもできます。
Web上では「ココナラ」などのプラットフォームがたくさん存在していて、
低価格でプラットフォームを利用することができます。
一般社団法人日本恋愛結婚コンサルテーション協会(JLC)では、
認定恋愛アドバイザー資格を取得した方に、
「コイサポ個別相談」
「コイサポカレッジ」
「Kマリアージュ」の3つのプラットフォームをご用意しています。
取得後に活躍できる場所を提供して、
恋愛カウンセラーの方々のサポートを行っています。
また、税務サポートが必要な場合でも、
税理士が相談に対応してくれるので安心です。
(3)紹介営業
相談者を集めて収益を増やすためには、
営業することが必要になってきます。
しかし、そもそも営業のやり方から分からないという人も多く、
自分自身で営業を行うということはハードルが高くなっています。
かと言って、業者に営業をお願いする場合には、
効果が約束されないにも関わらず、多額の費用が必要になります。
そのようなリスクを減らす手段が、
お客さまに新たなお客様を紹介してもらう営業行為である「紹介営業」になります。
知り合いを紹介してもらうので成約率は高まり、
特別な費用も必要としません。
しかし、そのためには「知り合いにもこのカウンセラーを紹介したい」
と思ってもらうことが必要となり、
そのためには相談者の方に満足してもらえるカウンセリングを行うことが
重要になってきます。
いかがだったでしょうか。
恋愛カウンセラーの収入を継続的に増加させる3つの手段について、
お分かりいただけましたでしょうか?
恋愛カウンセラーは、恋愛に悩む方々の力になってあげられる心強い味方です。
しかし、恋愛カウンセラーとして長く活動を続けながら、
人々の役に立ってあげるためには、十分な収入も大切な要因になってきます。