コロナ渦以前の出会いとは
コロナ渦になり、「出会いがない」と嘆いている方も多いと思いますが、コロナ渦以前はどんな出会いがあったのでしょうか。


学校での出会い
学生の同級生や先輩・後輩として出会うというパターンです。
そのままの関係が長続きして、結婚するカップルもいます。

また、学校を卒業後に、
同窓会で再会して付き合い始めたりするパターンもあります。

職場での出会い
職場で同期としてや先輩・後輩、上司と部下として出会うパターンです。
一緒に仕事をしているとその人の人物像を把握しやすいため、
交際に発展しやすいです。

しかし、交際が破綻してしまうと仕事にも影響がでる場合もあるので、
注意が必要です。


知人からの紹介
共通の知人や友人を介しての紹介で出会うパターンで、
合コンも紹介に含まれます。
知人や友人からの紹介なので身元がはっきりしていることから、
安心感があります。

紹介してもらうためには、人付き合いを大切にして、
知人や友人から紹介してもらえるような人物になることが必要になります。

趣味での出会い

スポーツや習い事などの趣味の集まりで出会うパターンになります。
共通の趣味を持っていると、あまり付き合いが深くない異性とでも会話が弾みます。

趣味で出会うためには、自分で興味を持てる趣味を持って、
どんどん積極的に行動することが必要になります。

コロナ禍での3つの選択肢


コロナ禍になる前は、前章のような出会いの方法がありました。
しかし、コロナ渦では無理になる出会いが多く、
違う出会いの選択肢を検討することが必要になります。


オンラインパーティを探す

オンラインパーティとは、インターネットなどを利用して、
自宅で行うパーティのことです。

「オンライン飲み会」「ズーム飲み会」などと呼ばれることもあります。
好きなときに好きな場所で、好きな人たちと集まって楽しめます。
実際に集まる必要がないので、
外出が自粛される状況にはぴったりの出会い方法になります。

スマホやパソコンさえ用意できれば、移動時間も不要になり時間が節約でき、
お店で飲むよりは費用が掛からないで済みます。

さらに、実際に会うときよりも服装に気合を入れる必要がなく、
普段の生活をのぞき見できるので、その人を深く知ることもできます。

友達などと企画をして行うという方法もありますが、
知っている人だらけのオンラインパーティだと、
新たな出会いに繋がらない可能性もあります。

そのような場合には、オンラインパーティを企画しているサイトもあるので、
探してみるようにしましょう。


マッチングアプリに登録


マッチングアプリとは、恋愛や結婚に繋がる出会いをしたい
男女の出会いの手助けをするサービスのことです。

マッチングアプリは、下記の3つの目的で大きく分類されます。

・気軽な恋活

・真剣な恋活

・婚活
婚活目的のアプリになるほど、利用している年齢層が高くなる傾向があります。
マッチングアプリの基本的な料金形態は、一般的に以下の3つとなります。

・男女ともに無料

・男性のみ有料部分あり

・男女ともに有料部分あり

女性の方が男性よりも気軽に使える傾向がありますが、
ある程度の段階までは男女ともに無料で利用できるアプリがほとんどです。

たくさんのマッチングアプリで並行して活動を行えば、
出会いのチャンスが高まっていきます。

気になるマッチングアプリがあったら、気軽に登録してみることがおすすめです。

非対面で出会えるツールを模索


実際に会わない非対面でも出会いのチャンスはたくさんあります。
婚活や街コンも、非対面で参加することが可能です。
「オンライン婚活」や「オンライン街コン」などの情報は、
ネット上にたくさんあり、検索して探すことが可能です。

1人でも気軽に参加できることが特徴で、
1対1のトークタイムなどを設定してくれている婚活や街コンもあります。

また、mixiやジモティーも出会いの場として利用できます。

地域で友達募集をしている人を検索できるので、近場で出会いを探している人と巡り合える可能性が高まります。

いかがだったでしょうか。
「コロナ禍だから出会いがない…」と落ち込んでいても、仕方がありません。
コロナ渦だからこそ、出会いに飢えている人が増えてきているので、
却って素敵な出会いをできる可能性が高いのかもしれません。

コロナ渦でもコロナ渦でなくても、
出会いに一番必要なことは行動力になります。

自分からどんどん行動を起こすことが、
素敵な出会いを手に入れる一番の方法になります。

この記事を参考に、コロナ禍での出会いの方法を試してみて、
幸せな出会いを手にいれちゃいましょう。