「恋人が欲しい」「結婚したい」「どうやって彼女・彼氏を作ったらいいんだろう」などなど
様々な悩みを抱えている方はたくさんいらっしゃるかと思います。

そこで今回はなんと!

「恋愛本を読んでもほとんど意味がない!?」その理由を5つお伝えしたいと思います。

①「著者」をしっかり確認!本は割と簡単に出せる時代

②本を読んでも実践(アウトプット)する人は全体の3%

③恋愛本を読んで素敵な相手が見つかるなら、誰も恋愛に悩んでいない

④常に一方通行の執筆しかなく、質疑応答ができない

⑤1週間後には約70%忘れている(忘却曲線)

 

上記を詳しくご説明していきますので、是非最後まで読んでいただき
今後の参考にしていただきたいと思います。

「著者」をしっかり確認!本は割と簡単に出せる時代
 

まず初めに、「本が売れない時代」と聞いたことはないでしょうか?

おそらく一度は聞いたことがあるかと思います。

突然ですが、出版社の心理を少しお伝えします。

出版社としては、できるだけ多くの本を販売したい。これは当たり前の話です。そこで出版社は、「売れやすいコンテンツ」の本をたくさん出そうとしますね。

そこで売れやすい本のコンテンツの一つが「恋愛本」になります。

現代では、「婚活難」と言われるほど、恋愛や結婚で悩んでいる方がたくさんいます。

その証拠に「マッチングアプリ」が流行っているというのがその1つです。

相手がまだ見つかってない。いないから、マッチングアプリを使ってるということです。

すると、一定数、悩み・検索したり、本を読んだりYouTubeを見たりと、この情報化社会においてたくさんの情報をあらゆる角度で人は仕入れます。

 

そして、恋愛本というものは、「有名出版社で発行し、SNSのフォロワー数が多ければ売れる。」という仮説をたてています。

そのため、あらゆる出版社は「恋愛コンテンツ」で本を書ける人を常々探しているということになります。

そして現代は、便利な時代。

SNSで検索をすれば、簡単に該当者が見つかります。ときには、DMを送ったり、紹介してもらったりと。あらゆる手を使って「本を書きませんか?」と連絡をしてくるのです。

そんな現代の恋愛本が大量に発刊されている中で、あなたはおそらく

「本の題名」で選ぶことが多いと思います。

それは、出版社の戦略にハマってしまっています。題名は、書店やネットなどでユーザーの目につくように考えられています。

恋愛本でもなんでも同じなのですが、一番大切なのは「誰が執筆してるか」なのです。

実は、本を選ぶ上で一番大事なのは、著者のプロフィールです。

説得力・実績・エビデンスなどなど、信頼できる人なのかどうかを、ご自身で確かめることが大事です。

「本=教科書」ではないですからね。

日本の教育では、「本=教科書」「本=間違った情報はない」と昔から刷り込まれているのです。

 

本を読んでも実践(アウトプット)する人は全体の僅か3%

実は、本やセミナーなどを聴いたり読んだりしても実際にアウトプットする人は全体の3%だと言われています。

それは無理もありません。

本は大体180ページ以上で構成されています。

180ページ以上にも及ぶ大量な情報を全てアウトプットできるかと言われれば、とてもハードルが高いと思います。

180ページの3%ということは大体5〜6ページ文の情報しかアウトプットできていないということになります。

非常にもったいないと思いませんか?

本を読んで「確かに!」「なるほど」「すごい!」

心の中で納得だけして終わっていませんか?

「恋愛本を読む」ということで一番大切なのはアウトプット力なのです。

180ページで5〜6ページのアウトプットであれば、90ページ読んで10%分のアウトプットを方が、良いということになります。

是非、意識して本を読んでみてください。


恋愛本を読んで素敵な相手が見つかるなら、誰も恋愛に悩んでいない


続いては、恋愛本を読んで、上手くいくのであれば、誰も恋愛に悩むことはない。ということです。

では、なぜ恋の悩みは無くならないのか?

それは、毎度好きになる人のタイプも違ければ、人間皆一つの理論で片付けることができないからです。

恋愛に100%はありません。

100%に近づけることしかできないのです。

100%に近づけるためには、知識のみならず、「経験」が必要になります。

知識というのは、知っているだけでなく「経験」に活かせなければ意味がないという考え方です。

例えば、あなたは「大富豪」になる知識を持っています。

しかし、持ってるだけで、自分で試したことがない状態です。

自分で試したことがないのであれば、本当に「大富豪」になれるか分からないですよね?

それと同じ考え方になります。
 

常に一方通行の執筆しかなく、質疑応答ができない

当たり前ですが、本というのは、著者やライターが一方的に書いたものを、ただ読んでいるにすぎません。

本を読んでいて、疑問に思ったことはないですか?

このパートの意味がよく分からないから、この著者に質問してみたい。そう思ったことはありませんか?

本というのは著者やライターが一方的に書いた書物なので、読者側の投げかけが届くことはありません。(出版記念パーティなどに参加されたら別ですが。)

ということで、疑問が出てきたときに、解決する術が少ないのです。

分からないことを分からないままにしてしまうことも恋愛本の大きな弱点になります。

なので、是非分からないことがありましたら、著者に問い合わせて質問をするか。

他にその疑問の答えを知っていそうな恋愛アドバイザーの資格取得者などに聞いてみるのも一つ手かもしれませんね。

恋愛アドバイザー資格を取得している方は、ある一定水準以上の知識や経験を持っているので的確なアドバイスをくれることでしょう。
 

本で読んだことは、1日後には約75%忘れている(エビングハウス忘却曲線)

ここでさらに信憑性を高めるために「エビングハウスの忘却曲線」をご紹介いたします。

ドイツ心理学者、ヘルマン・エビングハウスという方が提唱したのがこのエビングハウスの忘却曲線です。この方は、時間とともにどれだけ人が忘れるのかを数値化した人です。

どういうことかというと、読者にとって、意味のあるものだけはある程度覚えるが、意味のないものだと思ったものはすぐに忘れてしまうということです。

しかし、読者が意味あるものと認識しなかったとしても、実はその中にとても重要なことが隠されていることもあるかもしれません。

また、この曲線に充ててみると、学んだ直後から物忘れは始まる。ということ。一度にたくさん学ぶよりも、時間をかけて何回かに分けた形で学ぶことが一番頭に残るということです。

結論、「ちょっと学ぶ」→「ちょっと実践する」→「ちょっと学ぶ」→「ちょっと実践する」と言ったように、一気に本を読むのではなく、1章ごとにゆっくり進めていき、平行して実践していくことが一番有効な方法と言えます。

 

いかがでしたでしょうか?

なぜ恋愛本を読んでも意味ないか。という題名にさせていただいたか理由がお分かりいただけたかと思います。

恋愛本を読む必要はないとは言っていません。

恋愛本を読むのであれば、しっかりとアウトプットを意識し、疑問が出たら何かしらで自分が納得する結論を出すことが非常に重要ということです。

ただ読んだだけでは、何も自身はパワーアップしていないということもあり得ます。

再度、今まで読んだ本を読み直すでも良いですし、一番心に響いた本のみを抜粋して

アウトプットベースに読み進めていくというやり方でもいいでしょう。

 

本は1000〜2000円の間とはいえ、大切なお金ですので、
是非確実にそれ以上の価値を見出していただきたいなと思います。