日本人は基本的に照れ屋さんが多いので

表立って、「モテたい」とか「たくさん恋愛したい」とかなかなか本当のことを言わない人が多いですよね。

しかし、男性に限っては、男に生まれた以上モテることができるものならモテたい。

そう思っている人が多いかと思います。

 

そこで、今回は日頃お忙しいあなたでも、毎日の通勤時間を使ってモテ男になる方法を5つ伝授いたしますので、是非実践してください。

現在在宅ワークの方は、過去の通勤時間をイメージしながら毎日コツコツ積み重ねてみてください。

通勤時間って、一番やることないですよね。

朝から電車でネットフリックス見たりしていませんか?

ネットで新聞記事を読んでいる人もたくさんいるかもしれませんね。

それは非常に大切なことです。

では、帰り時間はどうでしょう?

仕事の帰りに新聞読む人はなかなか少ないかと思います。

(もう仕事のこと考えたくないという人も多いかもしれませんね(笑))

しかし、行きの電車が読書などで忙しいのであれば、帰りを活用するしかありません。

 

同じ時間を共有している人が電車にはたくさんいますよね。

寝てる人もいれば、ネットフリックス見てる人もいれば、何にもしていない人もいます。

実は、その時間が他人と差をつける時間と言えるのです。

 

モテたいのであれば、人と違うことを人以上にコツコツできるかが必要になります。

天性的に、生きてるだけでモテる人もいますが、大概努力してモテてる人が多いです。

 

モテるために努力ができない男性はモテる資格がないので、こちらの記事も意味がないものになってしまうかもしれないので、ご了承ください。

 

 

①イヤホンでひたすら、信用してる人のyoutubeを聞く


電車の中では、信用してる人のYouTubeをみてください。

しかし、「女性がムラムラする瞬間5選」とかなんというか、「釣り」としか思えないような題名には騙されないでくださいね。

ムラムラさせるためには、最低限、あなたのことを男としてみている前提になるので、男として見られない人が、この動画を見たところで無意味になってしまいます。

では、何を持って「信用」と言えるか。

ここで判断基準をご紹介させていただきます。

(1)そのYouTuberがあなたに教えられるだけのスキルを持っているのか


もう、YouTuberだから正しいとか、チャンネル登録者数が多いから正しいとか。そういう判断はやめたほうがいいです。それでは、チャンネル登録者数が多い人が世の中で一番信用があるということになってしまいます。チャンネル登録者数は指標としては参考にはできますが。

(2)再現性を大事にした動画になっているかどうか。


そのYouTuberだからできた。ではなく、あなたでもできる。が大切だということです。

「モテ」に対しては、どれだけ正論を伝えても、「再現性」がなければ、そのノウハウは全く意味がないということです。その発信者の発言や理論の再現性を確認してみてください。
 

(3)恋愛や婚活に関する【資格】を持っているかどうか。


恋愛・婚活、こういったアドバイスの弱点は「各々が教えられる」と思えば、仕事にしてしまうところにあります。数字で分かりやすく言いますとAくんは、恋愛経験が20人います。「Aくんは自称、自分はモテている。」恋愛を教えられると思えば、この仕事ができてしまう。ということになります。しかし、Bくんは、恋愛経験が100人います。どちらの理論が信憑性高いでしょうか?

こちらの例はあくまで数字で伝えたほうが分かりやすいので例として挙げましたので「マウント」などという話ではないことをご理解ください。

 

上記の点から、どんな恋愛経験・婚活経験を持っていても、それに関する資格を取得するということは一つ大切になります。

なぜなら、「資格を取得する」=謙虚 な姿勢の持ち主だからです。

これは業界あるあるですが、「俺はモテる」「私は正しい理論を持っている」そう自分を信じてる人が多すぎるのです。そんな中で、資格を取得する。ということは、一つ謙虚の証だと思いませんか?

なぜなら、自分はもっとノウハウを貯めたい。もっといろんなパターンの男女のお役に立ちたい。そう思っていなければ、わざわざ資格を取らないでしょう。

 

JLC協会という協会が発行している「恋愛アドバイザー」という資格がありますので、リンクにしておきます。

 

②同じ電車のメンバーの表情をチラ見して、何を思っているか感じる練習をする


昨今の世の中はスマートフォンやアプリの影響により、とても便利な世の中になりました。

が故に、人を見てる時間より、「スマホを見る時間」が増えているのです。

では、恋愛する上で、コミュニケーションを取る相手は誰でしょう?

「人」です。

理論上で言えば、「スマホが人間だったら、とっくに晩婚化は改善されている」でしょう。

まあ、そういうわけには行かないのですが。笑

 

恋愛するには、「人」と「コミュニケーション」無くして付き合うことができません。

たとえ、マッチングアプリで1000回マッチングしようとも、コミュニケーションがうまく取れない方は、奇跡が起きない限り付き合うことはできません。

 

しかし、ここまで記事を読んでくださった方はおめでとうございます!!

今後、同じ電車に乗っているメンバーを気づかれない程度に観察してください。

そして、そのかたの「喜怒哀楽」や「疲れている」「今日いいことあったんだろうな」「今日はなんか悪いことがあったんだな」とか様々な感情を読む練習をしてください。

それを毎日意識的に自主トレすれば、恋愛で一番大切な「察する/空気を読む」ということができるようになります。


③駅のトイレに行って、自分の身だしなみを確認し、周りからどう映っているのか確認する


よく「自己分析が大切」という話があります。自己分析の効果がある人は、自分を俯瞰して見ることができる人だけです。自分を俯瞰して見られない人は、基本自分に甘い採点をしがちなので、自己分析をしたところで自己満足で終わり、本当に正しい回答とは言えません。

では、どうしたら良いか。今回はあくまで通勤時間をうまく活用する。という題名なので、通勤時、いつもより10分で良いので早く家を出てください。

そして、駅に着いたら、「身だしなみの確認」をトイレで行う癖をつけてください。

今、自分はどんな顔をして通勤しているのか。仕事だからといって髪型が乱れてないか。

通勤時間だからと言って、外見はなんでもいいとか思ってだらしない格好になっていないか。などです。

人は動けば乱れます。それは服装や髪型、表情などです。

表情も、眠ければそういう顔になるし、疲れていたらそういう顔になるように、感情や体調は外見に出るように人間はなっているのです。

そんな自意識を大切にしてください。日本は「自意識過剰」なのがダメという固定概念を持っている人が多いのですが、「自意識過剰」なのはわざわざ人に言わない分にはいいことだと思います。「過信」ではなく「自信」を持つことは少なからず、外見に影響していきますので、とても大事なことです。むしろ、肩を落として、すり足で縮こまった形で歩いてる人と、堂々と歩いている人、どちらのほうが印象いいかなんて聞かなくても分かりますよね。

なので、表には出す必要はないのですが「自意識」を高めていくことが大切です。


④今連絡を取っている女性全員に返事をする(返事来てないのに送るのはNG)


まず断言します。連絡は「マメに越したことはありません」。たまにYouTuberや情報発信者で「LINEは相手のペースに合わせる」みたいな理論を言う人がいますが、そんなわけないやろ。間違った情報を伝えないでくれと突っ込みたくなります。

その理論が正しければ、相手が3日に1回しか返事が来なかったら、こちらも3日に1回しか返事をしないと言うことになります。

要は1週間に1往復です。

この状況になった時に、どうやってデートの約束をしたら良いのでしょうか?

相手の返事が遅かった場合、相手に合わせていると、うまくいくものも行かなくなってしまいます。

なので、電車の中では、今連絡を取っている女性全員に返事を返す癖をつけてください。

電車に乗っている間に返事が来たら、それに対しても返事をするようにしてください。

そんな1往復のラインの積み重ねが「デートを誘うタイミング」を呼び起こします。


⑤アプリ,街コンなんでも良いので、次回の出会いの場に行く計画を立てる



電車ではどうしてもマッチングアプリや街コンの画面を開くのは恥ずかしさがありますよね。でも、私は電車で女性がタップル誕生のいいねを「左右」に仕分けをしているのを何度も見ています。

でも、それくらいでいいと思います。

どうせ、今電車に乗っているメンバーは、一生会わないというか、互いの存在を意識することなんてほとんどありえないからです。

それこそ、自意識過剰だと思います。

別にあなたのことなど誰も気にしてないです。その時一瞬「あ、この人電車でマッチングアプリやってる!なんのアプリ使ってるんだろう!?」と思われるだけです。

その人が家に着く頃にはあなたの存在など忘れていますから笑

電車では、次の行動計画を立てるのにとてもいい場所ですし、あの微妙にゆらゆら揺らされているのが地味に集中できたりします(笑)

 

いかがでしたでしょう?

今の時代「情報の取り方」は非常に重要になります。情報化社会は、何が本当で何が嘘か分からないのが一番の問題です。政治家だって嘘つくんですから。。。笑

だからこそ、あなたが信じるもの。そしてあなたの自己責任の中で活動を頑張っていっていただければと思います。

応援しています。