マッチングアプリのプロフィールの重要性について

マッチングアプリのプロフィールは、とても大切なものになっています。
プロフィールをしっかり書くだけで、“いいね”も増えていきます。
だからこそ、マッチングアプリのプロフィールは恐ろしいものでもあるのです。
プロフィールはマッチングアプリで出会う上での第一段階であり、
この時点で“NO”と思われたら、今後の進展の可能性はゼロになってしまうからです。

 

マッチングアプリでやってはいけない5つのプロフィールの作り方

①あいさつを書かない

あいさつは、最低限の礼儀です。

人と会った時には、必ずあいさつをしますよね。

あいさつをできない人間には、親近感も湧きませんし、違和感さえ伝わってくることもありますよね。

それなのに、マッチングアプリのプロフィールに、最初のあいさつを書かない人が結構います。

マッチングアプリのプロフィールのはじめには、必ずあいさつを書くようにしましょう。

あいさつによって誠実さをアピールできるので、相手の方の警戒心を下げることができます。

1文目に「はじめまして」や「見てくれてありがとうございます」とあいさつの言葉を添えるだけで、
“相手を思いやれる人”だという好印象を与えられます。

 

②ネガティブな内容を書く

謙虚なことはよいことですが、自分を卑下することとは違います。

マッチングアプリのプロフィールでやってはいけないことは、ネガティブな内容を書くことです。

“彼女(氏)がいたことありません”“人見知りです”といったネガティブな内容を書くと、「面倒くさそうな人だな…」と避けられてしまいます。

嘘をつくことはもっと悪いことなので、ネガティブな内容には敢えて触れないで書かないようにしましょう。

プロフィール文はネガティブな内容ではなく、「この人と話してみたい!」と思うようなポジティブな内容を書きましょう。

しかし、以前ではネガティブな言葉だった「オタク」や「陰キャ」などの言葉は、最近はポジティブにとらえられることも多いので、状況によって判断するようにしましょう。

 

③自己分析をする

自分の性格や容姿について、自己分析をして書くことはやめましょう。

実際に、イケメンでスタイル抜群で、性格が完璧でも、自分自身でそれをアピールしていたら、プロフィールを見た人は引いてしまいますよね。

自分自身の長所をプロフィールに書く場合には、友達や他の人の言葉を借りて、さりげなくアピールしてみましょう。

「俳(女)優の〇〇さんに似ていると、よく友人から言われます。」

「“真面目そうなのに話してみると面白いよね”と初対面の人からよく言われます。」

といった具合に、友達の言葉を借りると説得力が増すので、自然にアピールすることができます!

さらに、友人や知人が多い、明るい性格であるということもアピールできて一石二鳥です。

 

④マッチングアプリを始めた理由を書かない

目的は分かっているだろうと勝手に判断して、マッチングアプリを始めた理由を書かないことは、やってはいけません。

マッチングアプリを始めた理由を書いて、出会う目的をアピールすることが必要です。

マッチングアプリを始めた理由を書いておくと、同じ目的の方が注目してくれます。

恋活ならば、“彼女(氏)が欲しくて始めました!”

婚活ならば、“将来を真剣に考えられる相手に出会いたくて始めました!”
友達から始めたいのならば、“気軽に遊びに行ける友達が欲しくて始めました!”
などの書き方が効果的です。

 

⑤ 好きなタイプを書かない

好きな異性のタイプを書かないことは、やってはいけません。

好きな異性のタイプを書くことで、上から目線に思われないか心配する方もいるかと思います。

しかし、好きな異性のタイプを書くことで、相手に自分が当てはまっているかどうかを想像させることができます。

自分が好きなタイプに当てはまっていることが分かれば、相手からもアプローチをしやすくなります。

芸能人などの例を挙げれば分かってもらい易いと思うかもしれませんが、かえって限定されすぎてしまいます。

外見なら、“やせ型”“ぽっちゃり”、顔なら“濃い目”“塩系”など、“ざっくり”と、しかし“はっきり”と書くようにしましょう。

いかがでしたでしょうか。

マッチングアプリでやってはいけない5つのプロフィールの作り方について、

お分かりいただけましたでしょうか?

自分では“よかれ”と思ってやっていることでも、“実はNG”という行動は意外とあるものなのです。

マッチングアプリのプロフィールは、その人自身を表すものです。

せっかくの魅力を生かすも殺すも、プロフィール次第となります。

この記事を参考にして、“いいね!”がたくさんつくようなプロフィールを作ってみましょう。