今回は、アドバイザーを応援するWEBメディア「アドサポ」の購読者様よりよく質問をいただく
「夫婦カウンセラー資格取得の難易度」についてお伝えしていきます。

 

まず難易度「高」「中」「低」の3段階で表すと、

 

 

「低」に当たります。

 

 

そこで疑問に思うのが、「そしたら資格の意味ないじゃん!」ということです(笑)

 

そもそも夫婦カウンセラーの資格というのは、他の資格に比べ、用途が少し違うために難易度が低い状態で発行されています。

その理由を3つに分けてご説明していきます。
 

 

①資格取得という結果による今後の活躍への期待


夫婦カウンセラーの資格が他の資格と違うという点で言えば、「資格取得したことによる満足感」よりも「資格取得したことで、今後の活動に活かす」というところに重点を置いています。

そのため、資格取得による「合否」ももちろん資格なので、しっかりと採点しますが、不合格になったからといって、また同じ料金を払って受講してください。なんてことは一切言いません。

3回までであれば、無料で追試験を受講することもできます。

その際、JLC認定夫婦カウンセラーの講座はEラーニングで受講できるため、何度も動画及びテキストを見直すことで、学習の質の向上を狙います。

 


②資格取得者という今後の活動においてのブランディング


あなたはなぜ夫婦カウンセラーの資格を取りたい、興味がある。と思いましたか?

おそらく大多数の方が「ブランディング(肩書き)に使いたい」「正しい知識を取り入れたい」という2点かと思います。

今後、夫婦カウンセラーとして活躍するためには、あなたが「なぜ、適切な知識、知恵を提供できるのか。」を明確にすることで、あなたに相談することへの安心感に繋がります。

また、JLC認定夫婦カウンセラーに関しては、「弁護士」の監修の元、構築されているため、必要最低限の法律の話や、弁護士に相談するタイミングまでも、理解が深まるよう構成されています。

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③資格取得後によるサポートの充実

夫婦カウンセラーとして活動したい。夫婦カウンセラーの資格を取りたい。という方はもちろん、正しい知識が欲しいということもあれば、ブランディングにしたいという方もいます。

追加で一点、資格取得した後のサポートが充実していることが必要です。

このサポートがないと、資格取得した後でも活動が上手く行かない。という方が続出してしまう可能性があるからです。

資格を取得した後に、どのように活動していけばいいかまで教えてくれるのがJLC認定夫婦カウンセラー養成講座になります。

 

(1)高難易度で、資格取得後に活動をしない
(2)低難易度で、資格取得後の活動のイメージが湧く

 

では、世への社会貢献度が全く違うのです。

 

夫婦カウンセラー資格は、世に貢献できてこそ、価値があるものだと思いますので

常々そういった狙いで開発を進めてきました。

 

ぜひ、今後の検討材料にしてみてください。