結婚相談所に入ろうとする女性や入った結果
「男性がやばい！」と言われることもしばしばあります。
その原因には以下の5つの点が挙げられます。
①お見合いを組めないことを仲人や女性のせいにする
②恋愛経験が少ない男性が多い
③キャバクラだと思っている勘違い
④会話が一方的でつまらない
⑤沈黙になってしまって気まずい
↓やばいやつが少ないマッチングアプリ↓
男性は女性と比べ「○歳までには結婚したいです！」という人は少なく
「いい人がいれば結婚したいかな」といったように
結婚への本気度が低い人が比較的多いです。
その結果、結婚相談所に登録しても女性に本気度が
伝わらないことが多いのが現実です。
以下で詳しく解説してきます。
①お見合いを組めないことを仲人や女性のせいにする
男性も好みの女性を選びますが、
結婚に本気の女性は当然結婚相手になるかもしれない男性を
厳しい目でチェックします。
性格・収入・お金の使い方・趣味・外見など…
チェック項目は人それぞれですが、数はそれなりに多いでしょう。
その結果、お見合いに進展しない人も多いです。
これは、女性側の条件に見合わなかったから
男性側のオファーをお断りしているからですが、
そんな人の中にはお見合いに進展しないのは、
仲人や女性のせいだと言う人もいます。
高収入でひとクセある人や威圧的な人は、
プライドも高く、
男性自身に否があることを認めない人も多いのです。
②恋愛経験が少ない男性が多い
恋愛経験が少ないことは悪いことではありません。
しかし、30代後半や40代になっても以下のような
当たり前のことをできない男性も多いです。
・女性とうまくコミュニケーションが取れない
・デートプランが組めない
・女性をデートに誘えない
・キスができない
・体の関係に誘えない
年齢に対してあまりにも恋愛経験が無いと
女性側も「この人と一生一緒に住めるだろうか…」と、
不安になってしまいます。
結婚相手を真剣に探す場所なので、
結婚を前提に男性を見ているのは当たり前です
とはいえ、恋愛経験が無くても男性が頑張っている姿が
愛おしいと思える女性もいるでしょう。
男性の恋愛経験が、
あなたの婚活条件でどの程度の優先度を持っているかで
選ぶ相手も変わってくるでしょう。
③キャバクラだと思っている勘違い
「結婚相談所にお金を払ったのにいい女性と出会えない」と思っている男性も
少なからずいます。
お金を払えば好みの女性と出会えると思っている男性も
一定数いるのも事実です。
こういった男性は、お金を払っているので
「選ぶ立場であり、選ばれる立場でもある」と思っているようですが
お金は女性も支払っているので同様の権利があります。
一方的に「選ぶ立場・選ばれる立場」と思っているような人は
結婚相談所への理解が足りていないため、
婚活は長引く傾向にあります。
また、女性をデータで選ぶだけ選び満足してしまっている人も少なからずいます。
デートに誘う前に満足しているので、
このような男性も婚活は長引く傾向にあります。
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結婚相談所で理想の結婚はできるのか。結婚相談所は、婚活の最終手段なんて言われることもありますが、結婚相談所での活動の厳しい現実と、その問題解決方法について書きました。
④会話が一方的でつまらない
男性の中には話すのが苦手という人も多いですが、話すのが好きな人も多いです。
しかし、自分が得意とする話や自慢話などを自分だけ盛り上がって話してしまうタイプも多いです。
女性側が興味を持っていないことに
気づかずに話してしまうこのタイプの男性は、
会話が一方的な傾向にあります。
このタイプの男性は、女性が興味を持っても持っていなくても
話し続けるでしょう。
一生一緒にいることを考えると結婚相手として選ぶには難しいですよね。
真剣に婚活に臨む男性であれば、意識的に変わっていく必要があります。
⑤沈黙になってしまって気まずい
話すのが苦手な男性も多いです。
中には対策として話す内容を決めてお見合いに臨むも
一問一答形式のような質問で面接のようになってしまったり
話が広がらず盛り上がらなかったりと様々なタイプがいます。
話す内容がつまらないというのも困りますが
話すのが苦手ですぐに沈黙になってしまうのも困ります。
女性側が話すことが好きな場合は
話を広げたり話題を提供したりもできるでしょう。
しかし、男性のリードを必ず望むという女性には物足りないかもしれません。
よく知らない相手との沈黙は気まずいという方は
「相手の好きなこと」について質問を投げかけてみましょう。
好きなことであれば、誰でも話しやすいので沈黙を回避することはできます。
結婚相談所に入会する前に、可能であれば、
自分の理想とするタイプの異性をシステム上で検索してみて
中をのぞいてみましょう。
実際にタイプの人がいたとしても、
その人と必ずお見合いを組めるわけではないので
もしできなかったときに第二・第三の検索なども
念の為、検索させてもらってから決断した方が入会を決めることをおすすめします。
