恋活疲れの実態
恋活に疲れてしまって、しんどいと思うことはよくあることです。
そして、この恋活疲れは、
実際にはネットもリアルも関係ないという実態があるのです。
街コンや合コンなどで恋活をするときには、
実際にたくさんの人に会うので、体力的に疲れてしんどいと思うようになります。

しかし、実はマッチングアプリなどを使ったネット恋活でも同じように、
しんどいと思うようになるのです。

恋活をしんどいと思う理由と解決方法
恋活をしんどいと思う理由はたくさんありますが、
その理由がハッキリと分かっていれば、解決する方法もきちんとあります。

理由①　焦って恋活をしている


彼氏や彼女を作ることに対して焦りすぎていると、恋活をしんどいと思ってしまいます。
周りがカップルだらけになったり、周囲が結婚し始めたりすると、
一人では寂しいという気持ちが強くなります。

そのために、恋人を作ろうと焦りすぎてしい、
結果が出ない恋活をしんどいと思ってしまうのです。

解決方法
どれだけ恋活を頑張ったとしても、出会える数には限りがあります。
無理をしてその回数を増やそうとしても、
その行為が空回りになってしまい、疲れがたまりやすくなります。

「自分は自分のペースで」と割り切って、
焦らずにじっくりと恋活を行うようにしましょう。

理由②　自分を取り繕っている

恋活をしていて、異性に嫌われないように自分を取り繕っていると、
恋活をしんどいと思ってしまいます。

本来の自分と違う性格を演じることは、
心身ともにストレスがかかります。

だからこそ、必要以上に疲れてしまって、
恋活をしんどいと思ってしまうのです。

解決方法
自分に自信のない人ほど、自分の本当の姿を取り繕いがちです。
自分の素を出すと嫌われてしまうかもしれない…と、心配する必要はありません。
「自分の本当の姿を好きになってくれる人しか選ばない！」
くらいの強い意気込みで恋活をしましょう。

そんな姿は自信があり前向きなように見えるので、
恋活もうまくいく可能性が高くなります。

理由③　会話が相手のペースになってしまう

会話のペースがいつも相手中心になっていると、恋活をしんどいと思ってしまいます。
自分から会話を振ることなく、相手のペースに任せてしまっていませんか？
初対面のときは相手のことを知るために、
いろいろ質問する必要があります。

会話のペースを相手に持っていかれると、質問攻めにあってしまったり、
興味のない話題の話を延々と聞かされることになったりします。

解決方法
相手のペースで会話をすることも大切ですが、
自分のペースにも会話を持っていくようにしましょう。

自分からも積極的に会話を振ったり、質問したりしましょう。
自分が嫌がっているのに、強引に会話を自分のペースに持っていくような相手ならば、
付き合ったとしてもうまくいくわけがありません。

今後の発展はないとあきらめて、次の相手に移るようにしましょう。

理由④　求める相手の条件がはっきりしていない

相手に求める条件がハッキリとしていない場合には、恋活をしんどいと思ってしまいます。
本当に恋人がほしいと思っている人は、
自分が求めている相手への条件を明確に持っているものです。

それがハッキリとしていないから、たくさんの異性に出会っても、
だれが自分に合っているのかが分からなくて悩み、疲れてしまうのです。

解決方法
自分が相手に求める条件をはっきりとさせましょう。
また、相手への条件が多すぎても、理想の相手になかなか会えないので、
疲れてしまいしんどく思ってしまいます。

これだけは譲れないという条件を、2～3個だけ持つようにしましょう。
その条件に合う相手を見つけたら、早めに手を打つことで、
恋活疲れとオサラバできるかもしれません。

もし恋活に疲れてしまったら…

恋活をしていて「なんかしんどいな…」と感じたなら、
心を回復させるためにも、自分優先の楽しい時間を過ごしてみましょう。

・自分の趣味の時間を優先してみる

・仲の良い友人と過ごす

・一人で出かけてみる

自分らしく恋活に励むことが、パートナーを見つけるよいきっかけになります。
疲れ切ってしんどいと思いながら恋活を行っても、良い結果が出るはずがありません。
気持ちをすっきりとさせて、余裕を持って恋活に臨むことが、
パートナーを見つけるきっかけになります。

しんどさをなくして、楽しく恋活をしましょう。
いかがだったでしょうか。

恋活に疲れてしまって、本当にしんどいと思っているのなら、
思い切って恋活を止めることも一つの方法です。
自分らしく恋活に励むことが、理想のパートナーを見つけるきっかけになります。
ちょっと休んでみて、今度は違う方法で恋活をするとよいかもしれません。

友達や婚活サービスに相談しながら進めると、
しんどさを感じずに恋活を続けることもできます。

この記事を参考にしてムリなく恋活をして、
理想のパートナーを手に入れましょう。