夫婦関係ってあなたはどうですか？良いですか？悪いですか？結婚式を挙げた時や結婚した時に比べ、愛は深まっていますか？浅くなってしまっていますか？
当然ですが、アニバーサリーセレモニーと言う新しい結婚記念日式をご存知でしょうか？
おそらくまだほとんど知られていないはずです。
と言うのも、このアニバーサリーセレモニーは2021年7月にできた、まだ新しい形だからです。
と同時にきっと日本の新しい文化になると思っています。
その明確な理由として１つ挙げるとするのであれば、「人の繋がりの確認の場」になるからです。
2020年から、新型コロナウイルスの影響で、人と人の接触機会は確実に減ったでしょう。
そこで、大事な人とそうでない人の選別ができた。
といっているかたもいらっしゃれば、孤独感を感じ、精神的に辛い。と考える方もたくさんいるようです。
アニバーサリーセレモニーでは、そんな人と人の接触機会を復活させるきっかけにもなると思っています。
そして、日頃会えなくても同窓会のような形で、身内間では、このアニバーサリーセレモニーの時に会えればいいよね。と互いに繋がりを確かめ合う場としてもとても良いからです。
今回はそんなアニバーサリーセレモニーを催すメリットを１０個ご紹介していきたいと思います。
夫婦関係ってあなたはどうですか？良いですか？悪いですか？結婚式を挙げた時や結婚した時に比べ、愛は深まっていますか？浅くなってしまっていますか？
こう聞くと、様々な回答が返ってくるかと思います。
また、日頃夫婦間でコミュニケーションはしっかり取れていますか？
子供ありきの会話ももちろん大事ですが、２人だけの会話はしていますか？
アニバーサリーセレモニーを催すことにより、結婚式のような企画を再度２人で考え、昔の二人を思い出したり、「今」やりたいことを実現することができます。
また、夫婦によっては結婚式の時、もっとこうしておけば良かった。もしもう一度やるなら、こういうことをやってみたい。など、色々浮かんでくるかと思います。
結婚式に参加した人や結婚式に参加してもらった人と、ここ最近連絡を取ったり、会ったりしていますでしょうか？
もちろん、連絡を取っている方もいれば、全く取っていない。と言う方もいるのではないでしょうか？
少なくとも私は取っていない人が多いです(笑)
もちろん、アニバーサリーセレモニーでは、そんな人に参加(招待)をしていただいても良いと思います。
しかし、特徴として３年記念・５年記念・１０年記念など、夫婦の節目の年にアニバーサリーセレモニーを催しますので、「今」お世話になっている人に家族を紹介する。と言う考え方はいかがでしょう？
人によっては、転職したり、転勤したり、部署が変わったり、関わる人が変わったり、人は月日が経てば、環境は変わるものです。
そんなあなたは、このアニバーサリーセレモニーを活用し、「今」お世話になっている人に祝ってもらう。という新しい考え方を取り入れていただきたいなと思います。
しかも、「お祝儀＝３万円」と謎の固定概念がある結婚式に比べ、アニバーサリーセレモニーでは、「参加費＝夫婦次第」と言う考え方になります。大体多いのは１万円程度です。
現代は「晩婚化」「少子化」の問題がよく言われています。
そこでこんなことを聞いたことはないでしょうか？
「別に結婚しなくてもいい」「別に結婚に憧れているわけではない」本音かどうかはさておき
そういう人が多いと言われていることは間違いありません。
それが悪いわけでは全くないのですが、そう言う考え方になったのには何か理由があります。
たくさんの理由があると思いますが、一つの可能性として
「両親の結婚生活に憧れを持っている」ということが大切だと考えています。
このアニバーサリーセレモニーに参加してくれた我が子が
お父さんお母さんのような夫婦になりたい！と思ってくれるといいなと思う夫婦は是非
我が子にそういう姿を見せてあげてください！
あなたは１年前の写真や２年前の写真を振り返る時は年に何回ほどありますか？
現代では「インスタ映え」と言う言葉が出てくるほど、様々な風景を写真に収めることが増えたかと思います。そして、それが楽しいとさえ思う時代になりました。
画質も一眼レフとさほど変わらないところまでスマートフォンも来たと言います。
しかし、せっかく撮った素敵な写真をスマホに封印されたままになっていませんか？
その素敵な写真をたくさんの人に見せたい。と思ったりしないですか？
アニバーサリーセレモニーでは、そんな眠ってしまった楽しい思い出や幸せな思い出を動画にして、参加していただいた「今」お世話になっているかたがたに見てもらうという企画がございます。
結婚式の平均は３６２万円と言われています。
冷静に考えてください。軽く車が買えます。
これを普通に払ってるって考えたら、恐ろしいと思いませんか？
一生に一度なのも分かります。２人の思い出なのも分かります。
でも３６２万円です。夫婦によっては１０００万円いく時もあります。
しかし、アニバーサリーセレモニーでは、特殊な裏技を利用して催していただくため
「実質手出し０円〜」を可能にしています。
もし、２度目の３６２万円であったなら、大変というか、なかなかやる気が起きないと思います。
でも実質手出し０円〜なら、、、と言う考え方で構わないと思います！
最初は費用を抑えて催してみて、良かったらまたアニバーサリーセレモニーをやるときに夫婦で予算を決めて催せば良いと思います。アニバーサリー貯金とかも面白いかもしれませんね！
ほとんどの夫婦が結婚するときに、夫婦のルールを決めたりすると思います。最初１年くらいは守ったり、更新したりはなかなかないと思いますが、夫婦のルールの更新は定期的にされていますか？
月日が経てば環境が変わり、結婚式をあげた時のようにはいかないこともたくさんあると思います。
そこでアニバーサリーセレモニーを催す時に、夫婦間で新たなルールを決めて「誓いの言葉」として、参加いただいた方々の前で発表するというものです。
今、結婚式を挙げない人が増えているのはご存知でしょうか？
ちなみに第一位は「お金が用意できない」だそうです。
そんな「ナシ婚」の方々でも大歓迎！
アニバーサリーセレモニーでは、予算に合わせたプランニングを
JLC認定アニバーサリープランナーという資格を取得した方が、オーダーメイドでプランニングをしてくれます。
きっとあなたに合ったプランニングをしてくださることと思います。
念の為、アニバーサリープランナー資格のリンクを以下に貼っておきます！
日本人は固定概念が強い人が多いです。私もたまに自分で感じることがあります。
結婚式はチャペルで行うもの。結婚式はお金がかかるもの。
私たちはいつしかそんなことを無意識に当たり前として生きてきました。
事実、私も結婚式はあげたのですが、そのくらいの金額を普通に支払いました。
全く後悔していることはないですが。(笑)
一方アニバーサリーセレモニーでは、そもそも歴史が浅すぎて、当たり前なことがありません。だからこそ、夫婦のかたがやりたいようなシチュエーションを演出することも可能です。
そのシチュエーションをアニバーサリープランナーと共に考えていく。という流れになります。
2020の新型コロナウイルスの影響により、リアルで人に会う機会が増えた人はいないと思います。
逆に働き方が変わって良かったと言う人もいれば、地獄をみた人もいるかと思います。
そんな世の中で一つ新しい感覚をくれたのが「オンライン」です。
今までは「ビデオ電話」「テレビ電話」などといわれ、実は今に始まったことではないのですが、「普及」したのが2020年からと言うことですね。
そこで、夫婦の地元が遠方で両親がなかなかこちらに来ることが困難。や、どうしても家を開けられない用事がある。など、友人も同じくそういった環境下でも、オンラインであれば、参加は可能だと思います。
そこえアニバーサリーセレモニーでは、オンラインで参加することも可能にしています。
最後になりますが、結婚してから・お子様が生まれてから、「自分への意識」「自分への投資」はいかがでしょう？もちろん日頃から意識されている方もいれば、意識されていない方もいるかと思います。
一定数こういったかたがいるのではないでしょうか？
結婚式以降、自分の体のことは「健康」以外考えたことがない。
その気持ちも分かります。
なぜなら、自分の美を保ったところで、自己満足であり、披露する場がないんですから。と言う考え方です。
そこで、アニバーサリーセレモニーでは、そんな夫婦が再び立つ晴れ舞台なのです。
互いに日頃子育てやお仕事で忙しい毎日を送っていて、気づいたら歳を重ねていた。そんな気持ちも分かりますが、この節目のタイミングでは、もっと自分のために、何かをやってあげましょう。ご褒美をあげましょう。と言う考え方です。
いかがでしたでしょうか？
新しい価値観を取り入れるのは少し抵抗があると思います。
しかし、ガラケーからスマホに移り変わったように、人は「慣れ」があります。
きっと数年後、アニバーサリーセレモニーが世で当たり前になっていれば、夫婦感も今とは全く違う形になっているだろう。と思います。